映画レビュー > 美人依旧
  トップページ   |
  映画レビュー   |
  ニュース   |
  俳優紹介   |
  監督紹介   |
  リンク   |
  掲示板   |



美人依旧  [英題:The BEAUTY REMAINS]  
美人依旧
*スタッフ*
監督:胡安
脚本:王斌
撮影:
Scott Kevan(米)
作曲:
Sasha Gorden(米)
*キャスト*
周迅
王志文
●君梅
(●は烏にオオザト)
出品中国電影集団公司
    上海電影集団公司
    
Media Asia, Inc.,(米)
公開2005年2月
中・米合作作品
観衆見面会レポート
*ストーリー*
社会主義の波がおしよせる40年代の青島を舞台にした、腹違いの姉妹とひとりの男の愛憎劇。

1947年の山東省青島、資産家の李氏が亡くなり、大小姐(●君梅)は遺言に従って、かつて追い出された腹違いの妹・小菲(周迅)を家に連れ戻す。過去を恨んでいた小菲だったが、しだいに姉に愛情を感じ、心を開きはじめる。だが間もなく、自分が連れ戻されたのは単に遺産処分のためだったことを知る。
姉の目的は遺産を処分し、婚約者・黄(王志文)と海外移住することだった。しかし黄にはその気はなく、むしろ小菲が気になり始めていた。
*感想*
アメリカとの合作だけあって、重厚感があって美しい映像です。キャスティングもすばらしく、それぞれの持ち味が最大限に生かされているように思えます。なかでも王志文の演技は出色。これが『西洋鏡』の胡安監督かと思うほど、雰囲気のある作品です。
でも中盤から徐々に息切れしたような感じで、最後までその魅力を引っ張れなかった印象でした。ナレーションやメイクに頼りすぎているようにも見えます。なんとなく勿体ない。

[2005.2.14]
Copyright (c) 2003.2004 Chinese Cinema Club  |