頼小子 [英題:WALKING ON THE WILD SIDE]
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*スタッフ*
監督:韓杰
脚本:韓杰
撮影:シュウウェイ
リホンジェン
美術:劉強
製作指揮:賈樟柯
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*キャスト*
白培将
郭乾
賀小丹
芦潔
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出品:西河制作(香港)
Lespetites Lumieres(仏)
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| 公開:2006年東京フィルメックスコンペティション |
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*ストーリー*
山西の炭鉱街でくらす3人の不良少年たちの、アウトローな生活とそれがもたらす悲劇。
喜平(白培将)はいつも悪友の流流と二宝の3人で、何をするでもなくトラックを乗り回している不良少年。あるとき、流流が近所の女子学生に手を出したことから、彼女の同級生の男たちに襲われる。腹を立てた3人は復讐のために学校に殴りこみ、リーダーの少年を打ちのめす。しかし、その少年が死んだという噂を聞いた3人は怖くなり、町へ逃亡する。
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*感想*
若い韓杰監督のデビュー作。同郷の賈樟柯監督のもとで長く助監督をしていたこともあって、なんとなく賈樟柯の匂いも感じられます。どうして中国の監督にはやたらと山西や陝西の人が多いんでしょう。
自分の子供の頃の体験に基づいているだけあって、それぞれの登場人物の心理描写も丁寧で、とてもリアル。無軌道な若者の取り返しのつかない過ちを、淡々とうまく描いています。間違いなく、将来有望な監督と言えます。
ただ、妙に上手いというか、デビュー作とは思えない出来過ぎ感があるのです。順調に進んできたエリート監督というのはこんなもんでしょうか。別に悪いことではないんですが。次の作品がどんなものか、ちょっと気になります。
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| [2006.11.30] |