映画レビュー > 天堂的眼睛
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天堂的眼睛  [英題:Eyes of the heaven]
天堂的眼睛
*スタッフ*
監督:張華
脚本:ケ原
撮影:曹盾
美術:馬欣
録音:馬牛
*キャスト*
黄聖依
宋祖徳
王納文

出品広東宋祖コ影視文化伝播有限公司
公開2005年8月
*ストーリー*
映画好きのみすぼらしい労働者が若く美しい女優に惚れられる、逆シンデレラストーリー。

広東の映画館で雑用係をしているさえない男・呉明(宋祖徳)は、数年前エキストラとして女優・白雪(黄聖依)と共演したのが唯一の自慢。
白雪は今をときめく人気スター。現在撮影中の映画も好調だったが、出資会社の社長夫人の陰謀で降板させられてしまう。ヤケ酒をのんで雨にぬれているところを、通りかかった呉明に助けられる。
*感想*
成金社長が自ら製作、主演して、お気に入りの女優とラブストーリーを撮ったという、どうしようもない映画です。汚いオヤジは田舎の労働者役にピッタリですが、女優に惚れられるには無理があります。二人が恋に落ちる描写にもまったく説得力がありません。
映像は汚いし、話は陳腐だし、芝居は臭いし、宋社長が自分で作詞した挿入歌は聞けたもんじゃありません。間違いなく、2005年最低の一本。これが一般公開されたというのが信じられません。

[2005.11.05]
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