映画レビュー > 太陽照常昇起
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太陽照常昇起  [英題:THE SUN ALSO RISES]
*スタッフ*
監督:姜文
脚本:述平、姜文、過士行
撮影:趙非、李屏賓、楊涛
美術:曹久平、張建群
音楽:久石譲

*キャスト*
姜文
陳冲
周韵
房祖名
黄秋生
孔維
出品:英皇電影(国際)有限公司
    北京太合影視投資有限公司
    北京不亦楽乎影業有限公司
公開2007年9月
公式サイト:http://yule.sohu.com/upload/sun/sun.html
*ストーリー*
天才姜文が、人間の本性をユーモアーを込めて描いた寓話的映画。

1976年の南部の農村。小隊長(房祖名)は母親(周韵)と二人で暮らしていた。ある日、母親が夢に見た靴を買いに出かけたものの、妙な鳥の出現と共にその靴が消えてしまう。それから母親は狂ったように木に登ったり、穴を掘ったりといった奇行を繰り返す。やがて、小隊長は母親が山奥に石で小屋をこしらえていたことを知る。その後、正気に戻った母親は、息子にもう心配するなと言って仕事に行かせるのだが…。

*感想*
どんな映画かを説明するのが難しい作品です。
なんだか人をくったような出だしで、初っ端わけが分からないのですが、でも愉快で先の読めない展開に引き込まれながら見ていると、だんだん話が繋がってきて分かってきたつもりになったところで、置いてけぼりを食らった感じになりました。解明されない謎もいろいろ。でも、繰り返し見ると分かったような気にはなります。
ただ、この映画は分かるか否かが大事なのではなく、楽しむことが快感なのです。あれこれ推察するのは、たぶん深読みしすぎ。と言って、娯楽色が強くありつつも、奥は深いです。楽しいけど、スッキリしません。
[2007.12.31]
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