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『美人草』観衆見面会       
2004.2.27
上海・永華電影城
3月5日から公開される『美人草』の観衆見面会が、2月27日上海で行われました。見面会とは、先行ロードショー&舞台挨拶のことで、中国では一般的に公開の数日前から北京、上海、広州などを順に周って行われます。
スターに間近で出会えるだけでなく、質問コーナーがあったり、自由に写真撮影ができたりと、映画ファンにはうれしいイベントです。

■劉Yは欠席■
今回はスーチーと監督呂楽の2人が来場。残念ながら劉Yは都合により北京に帰ってしまい、欠席でした。

呂楽は慣れない舞台のためか、やや緊張の面持ち。挨拶もそこそこに、スーチーにマイクを譲ってしまい、スーチーから「うちの監督は内気なんです」とフォローされる場面も。
呂楽は本作品以前にもいくつかの映画を撮っていますが、公開まで至らず(本人曰く「没有成功」)、これが初の一般公開作品となりました。

観客から「監督としての仕事のほかに、本作品ではどんなことをしたんですか?」というわかりにくい質問を受けると、「スーチーとおしゃべりして機嫌を取ったりしました」とユーモアーのある回答。
作品の印象どおり、まじめで楽しい人柄が伝わってきます。


■ビンタは数十発■
スーチーは香港で女優デビュー。台湾籍ですが、今でも主に香港で活躍しており、大陸の映画に出るのは久々です。

今回の映画で思い出深いのは「劉Yにビンタするシーンを10回近く取り直したんです。1Takeごとに何発も叩くので、大変でした。」とのこと。でも劉Yはもっと大変だったでしょうね。

文革をよく知らないをスーチーにとって、役作りは難しかったようで、「よく知青の雰囲気が出ていた」との声に、ひときわ嬉しそうに笑顔を見せていました。
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