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墨攻  [英題:A BATTLE OF WITS ]
*スタッフ*
監督:張之亮
脚本:張之亮
撮影:坂本善尚
美術:易振洲
衣装:[イ冬]華苗
音楽:川井憲次
*キャスト*
劉徳華
アン・ソンギ
王志文
范冰冰
呉奇隆
チェ・シウォン
出品:華誼兄弟影業投資有限公司
    驕陽電影(香港)有限公司
    Boram Entertainment Inc.
    Comstock Ltd.
公開2006年11月
*ストーリー*
10万の大軍から攻められようとしている城を守るため、1人の男が人々を率いて戦いを挑む。

戦国時代、巷淹中(アン・ソンギ)率いる趙の大軍が燕を攻めようとしていた。梁城では10万の大軍を目の前にして、わずか4千人の市民では勝ち目がないと判断、降伏を検討していた。そこへ、墨家からの応援として、革離(劉徳華)がひとりで城にやってくる。革離は巧みな指揮で敵を蹴散らし、人々から厚い信頼をうける。しかし、革離が全軍を指揮することを快く想わない者もいた。そんな中、趙軍との全面対決が幕を開ける。
*感想*
原作漫画に沿っているところもありますが、物語は映画のオリジナルだと考えたほうがいいでしょう。単なる合戦ものではなく、革離の思想家としての葛藤や、人々の心の移り変わりなど、人間的な部分に重点を置いているところが映画を面白くしています。
ただ、原作にあるような奇抜なアイデアがあまりなかったのは残念。まあ、映画としてはこんなもんでしょうか。エンターテイメントとしては無難によくできています。

[2007.1.14]
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